YANOKENインターンシップ体験インタビュー ＃１
Q 矢野建設のインターンを受けようと思ったきっかけを教えてください
大学の紹介で知りました。場所が名古屋市内で、施工管理が学べて現場が見学できるところを条件に探していました。
Q インターンシップに参加しようと思ったきっかけや理由を教えてください
就職活動を始めるうえで志望業界を定めるためにインターンシップを探していました。先輩からも「施工管理は教科書で学ぶより現場で学ぶことの方が多い」と助言をいただいていたので参加の後押しになりました。
Q インターンシップに参加する企業をどのように選んでいますか
施工管理と設備設計に興味があったので、職場も企業も1つに絞らず選んでいました。先輩からも夏のインターンから積極的に参加して幅広く考えた方が良いと言われていました。冬もインターンに参加する予定です。
Q 矢野建設のインターンシップに参加して良かったことを教えてください
現場での実習だったので現場の仕事をリアルに体験することができて良かったです。自分に足りていない知識がたくさん見つかりました。ベテランの方の手描きのパースを見せていただいて、アプローチ方法や植栽の丁寧な描き方や色の付け方などが勉強になりました。職人さん達も皆さんフレンドリーで、とても楽しくあっという間に時間が過ぎていきました。1日だけでは全体の雰囲気や信頼関係が見えてこないので5日間を通して経験させていただき感謝しています。
Q インターンシップで体験したことを教えてください
安全管理パトロールやコンクリートの打設作業を見学しました。翌日の予定を決める昼礼会議は毎回参加しました。CADビューアで現場の図面を見たり、パースや詳細図面の描き方を教えていただきました。
Q インターンシップで印象的なことはありましたか
職人さんと施工管理の方がすぐに情報を共有していて、コミュニケーションの頻度の高さに感動しました。信頼関係があるからこそ、すぐに相談しあえる関係があると思いました。自分が現場で分からないことがあった時もすぐに相談しやすかったですし、説明もすごく分かりやすかったです。現場作業が進み完成に向かっていく建物を間近で見ることができ感動しました。
Q インターンシップで会った社員の印象について教えてください
優しい方ばかりで初歩的な質問から矢野建設に入社した理由まで、どんな質問にも快く答えてくださりました。昔から今にかけてどういうふうに会社が変わってきたか、これからの展望、入社したらこんなことができるなど色々なことを話してもらいました。矢野建設と他社の違いも詳しく教えていただき、就職を考えるきっかけになりました。
Q 今回のインターンシップを通じて、どんな学びがありましたか
皆さんが職人さんと仲良くされている姿を見て、自分も将来施工管理として現場に出ることがあったら職人さんとの連携をとって仕事ができたらいいなと思いました。これまでは意識したことがなかったので、良い経験になりました。現場で不測の事態や計算外のことが起きた時でもネガティブな気持ちにならず、すぐに対応策を考えて解決に向かう判断の速さに憧れました。
Q インターンシップに参加して感じた矢野建設の魅力について教えてください
職人さんや社員間の連携が優れていると感じました。建設業界は縦社会のイメージがあったのですが矢野建設は年齢関係なく良い関係を築けていて、技能実習生とのコミュニケーションも親密にとれていたので驚きました。そして経験豊富な方ばかりで、教えることに躊躇がなく聞いたら何でも教えてくれるという環境なので、分からないことが多くても安心して入社できる環境だと思いました。
塩山さん、矢野建設のインターンシップにご参加いただき、ありがとうございました。
今回は5日間施工管理の業務のプログラムを通して実際の現場の雰囲気をしっかり感じ取って頂けたと思います。
興味を持っていただいた方は、インターンシップのご参加お待ちしております。